“そもそもエジプト人で天気予報を気にする人なんていない。日本だと「おはよう」の後の会話のネタに困ると今日の天気を話題にする。だってエジプトは毎日晴れなんだもん。だけどタハリールの映像を見てお気付きの通り今の季節は結構寒い。日本と同じ北半球に位置し、今はエジプトでも冬なのだ、こんな時になにを呑気なこといってんの?って、何が言いたいかというと、この革命が成功した要因には天候ってのも大きく関わったのではと思うわけですよ。だってそうでしょ?日本でやってたら雨だの雪だので、二週間近くもテント張って居続けるなんて厳しいでしょう。
あのタハリール広場をデモ隊で占拠し続けなければ革命は失敗に終わることをわかっていたし、その先に今まで以上の制圧が待っていることはわかっていた。タハリール広場を軍にあけわたしてしまうことは革命の失敗を意味するようなものだ。
しかしながら軍が国民に危害を加えなかったのは、自国を守るための軍が国民に手出しはしないとゆう信頼関係からだけではない。エジプトの軍隊は上層部を除いては徴兵制度で召集された若者によって構成されている。しかもその若者は知識人であれば軍隊、満足に教育を受けてない者は警察と振り分けられる。そのため軍隊の若者たちは、デモ隊の若者と同じく政治の仕組みを理解していて、その腐敗政治に不満を持つ若者の行動に共感していているわけで。立場が違えど同じ考えを持つ若者たちが国の命令で国民を抑え込めないことくらい政府もわかっていたのだろう。
一方警察に課される任務はとにかく厳しく手加減なしに人々を取り締まること、無知であるがゆえにその命令を疑いもなく遂行してきたのだろうが、そのせいで警察は「政府の犬」と国民に揶揄されてきた。まぁ、エジプトはアメリカの犬だったわけだが。
大統領辞任のアナウンスを新聞が掲載したことで我々エジプト人は革命の成功を確信した。今まで国民の側に立ち国民の求める政治記事が掲載されることなどなかったのだから。
そして、人々は意外にも冷静だった。革命を祝う人々はお祭りムードの中にもこれからのエジプトを考え行動しようとゆう意志を忘れてはいなかった。いまだかつてわたしはエジプトの人々が自らホウキを持ちゴミを片付ける姿を見たことがなかった。国民は自分達が政府を変えられない事でこの国の未来を諦めてきた。自分の国をきれいにする事にすら意欲を失っていて、恥かしながら観光の国でありながら街はゴミだらけ、エジプト人の誇りを取り戻せずにまさに埃まみれになっていたのだ。
わたしは人々が街を綺麗にしようとゆう姿勢にこの国を自らの手で変えられるとゆう自信を得て、エジプトの未来に夢と希望を託していることを実感した。
”
nyama)いや、この文章。妄想入ってます。 何故か。エジプトではホウキ持って外を掃除する事はあり得ないです。 途方もない砂が集まるだけなので。。。 エジプトで掃除した事ないんだなぁ。と。
nakano) 良い事言っても、いや言うからこそ
nakano) 良い事言っても、いや言うからこそ
nakano)良い事言っても、いや言うからこそ ゆう は無いよなー、 とか思う自分が仔細なことに囚われてる小人だとは分かってはいますが(´-`)…